居心地とは

それぞれ、「ｲｺﾞｺﾁ」のポイントって全然違いますよね。

定期的にロミロミにきてくださる方のアプローチを、

様子を見て変えていっています。

 

今までは、疲れやコリ、体の癖をとり、

できるだけ持続性のあるものを。

でも今日からは、

体が上昇気流を持って動けるように、バランスの位置を変えてみる。

最初ちょっと疲れやすいかもしれないし、

お腹がすごくすくかもしれない。

でも、

「自分の体じゃないみたい！」

って動きが出てくると、いろいろな居心地が変わってくるのではないかなと思っています。

次のロミロミも楽しみに待っています。

違う動きを注入したら、どんな気持ちになってくれてるかなぁ。

 

居心地とは。

 

無音がいいとか、

無臭がいいとか、

好きな音楽が絶対欲しいとか、アロマの香りは必須だとか。

重さだとか、軽さだとか、

固いだの、柔らかいだの。

厳しいほうがいい、

優しいほうがいい、

 

この散らばった点を一つで結ぶっていうのは、
とても大変なことです。

 
運良く、はたまた努力の末に辿り付いた最高の島、

ｲｺﾞｺﾁ・シャンバラから離れられないとき。

 
その反対には、探し求めて、求めて、青い鳥症候群になっているとき。

ビジネス本は、その居心地を全面的に「ぶっつぶしてブレイクスルーだ！」っていうけど？

 

そもそも自らの手で楽園をぶっつぶせるひとに居心地という日本語なんて存在しないのでは？
「IGOCOCHI」丸っこいソファな感じ。

「居心地」座卓っぽい感じ。

 

 

エアリアルヨガでは、完全に「脱・慣れた居心地」しています。

だって逆さまになるヨガですよ！全員で！！異常事態！

 

マットのヨガでも、６０分の中に安全地帯や楽園と、

地獄や上り坂なんだ坂こんな坂を組み込んでいます。

 

まだまだ、「これでいいな」って思える瞬間はあんまりこないです。

でも、「これもよかったな」って思える瞬間が多くなりました。

 

勉強とチャレンジは続きます。

噴火や嵐にならない静かなチャレンジを。

 

笑顔と、隣から隣へ広がっていくハピネスのために。

 

 

大事にするはずだった、ハワイに忘れた大事なものが届きました。

 

もう忘れてしまったものは仕方ない、って思ってたのに、

 

トミーさんが連れて帰ってきてくれました！！

ありがとうーーーー！トミー！！！

 

子供はこのことを一生忘れないはずです。

そしていつか、同じことを誰かにしたいと思う日がやってくるのでしょう。

 

どんな人生にも、心温まる瞬間がきっとある、と思いたい。

その温かな灯火を消してしまわないように、

自分のものではもやしすぎてしまうから、

誰かの火をちょっとだけ大きくしてあげられたらいいなあと思います。

 

母である私の「いいことハイライト」の灯火、明るくなりました。

そこは居心地いいことばっかじゃなかったな、って思いました。

 

 

 

エアリアルヨガ静岡
ヨガイーストhttp://www.to-eng.com/yogaeast