役者は腸だ！

２００６年の健康雑誌

「股関節特集」と「どっさり特集」

をめくっていて釘付けになってしまったこの一言。

平幹二朗さんという俳優さんのお言葉だそうです。

役者の財産は「健康」である、ということからはじまり

腸の健康について書かれていました。この方、椎間板ヘルニアで入院もされていたそうです。

その方が「腸だ！」というのですから、興味深い。

まあでも「どっさり特集」ですから、ね。。

腸セラピーというコースがあったのですが、

普通にロミロミしてもらうと調子がいいから普通のロミロミで。

という方ばかりになり、現在メニューから外しておりますが、

ひっそりと承っております。

春に向かうこの時期、腸が不調かも〜って感じている方はいい感じです。腸が不調〜な方は、慢性的ななにかとグッバイするチャンスだと思いますよ。

目から入ってくる美しい春の風景が腸にも届いてしまう季節です。

いつも通りの生活に

「あ、腸」

「これ、腸に」

「腸元気？」

などと、腸目線を持ってみてはいかがでしょうか？

私自身は、

「腸、あなたの出番ですよ。硬くならずにのびのび活躍してください」

と語りかけています。

お客様が

「トイレの回数に驚く（小の方）、どこに何を溜め込んでいたのかと思う。こんな大量ないらない水分と生活していたのかと思うと悔しい。」

と。

大笑いしてしまいました。

ヨガのパターンと、ロミロミのパターンでトイレの感じが違うっていうのも面白いですね！

私たちは役者ではありませんが、

働く役、親の役、子供の役、近所の知り合いの役、結構いろいろな場所で役を担っています。

時には、その腸の中にどんな食べ物が入ってるか知りたがることもありますしね。レシピに好物、おすすめの味。。。

「役者は腸だ！わたしも腸だ！」

誰かに語るネタのある腸でありたいです。

楽しむヨガ