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四月になれば彼女は April come 骨盤will バージョン

四月になれば彼女は

骨盤和訳バージョン

April come 骨盤 will

途端に切なさとどうしようもなさを吹き飛ばす勢いです。

これが「共通言語の色気のなさ」でしょう。

 

人間の体は誰が設計したのか想像もつかない

ところが、既に神秘。
(想像しようとしなくても十分に神秘)
体のことを考える時、
言葉にならないことのほうがずっと多いです。
原因として、これだよ〜って

取り出せないことのほうがずっと多いと思います。

でも、それを「見えない不思議な力で治したんです」とはいいたくないんです。

「見えない不思議な力」を信じてないわけじゃないんです。

「見えない不思議な力」は
私たちの暮らしている社会の「共通の言語」ではないと思うから。

たとえ、私に「見えない不思議のMANA」があったとしても、
一瞬で、悪いところを取りのぞいて、その人を幸せにできるとしても、
解剖学や生理学の勉強を一生懸命し続けると思います。
それが「不思議な力」を説明する唯一の物質的な本質になるから。

奥が深いこと、神秘的なことこそ、
「共通の言語」「共通の知識」「共通の辞書」(共通の広辞苑なども)が
必要だろうと考えています。

だって奥が深いんだから。

「ね、不思議でしょ?すごいでしょ?」

・・・・それじゃ、さ、自分のしたことで、自分自身の明日に対して、
説得力がないと思うから。

 

そういう意味では、

サイモンアンドガーファンクルの

「四月になれば彼女は」

この一曲で、骨盤のことがわかる!

と言いたいでございますです。

 

そういうわけで、やっぱり読むよね、川村元気。

四月になれば彼女は和訳

どれだけ忠実にこのイントロのギターから鼻歌で表現できるか。

これはまたヨガの範疇で。。。

 

ひさびさに、自分に無理をしないブログエントリーでした。

それでは2月のぎっくりトレンディの皆様、

お待ちしております。(2月はロミロミ、プライベートレッスンともに満員です、ありがとうございました)

エアリアルヨガ静岡ヨガイースト
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