Blogエアリアルヨガプライベートレッスン男ヨガ

失うとき初めて眩しかったときを知るの

5月はヨガをする皆様のお顔、からだが瑞々しく伸びていく様子がよく見えてとても好きな体の季節です。

久しぶりのイーストの皆様、

汗が、汗がすごいです。一歩も歩いてないのに前屈するだけでも汗が。

YouTubeの汗と違うね!って盛り上がる方々も。

YouTube、わかります。私もお気に入りの外国人を見つけて一緒に1日10分くらい踊るから。

4月にお仕事が忙しかったので、2ヶ月ぶりくらいになったほしの院長。

「2ヶ月ここに来なかっただけなのに!ちょっとやだね、これ」

4月のソロ活動から1ヶ月ぶりのオカメ先生。

「植物が大地から水を吸い上げるように自分のからだの中に何かが巡っていくのを感じ、あー、気持ちがいいなぁ、と何度も思ったヨガでした。」

ほしの院長はhttps://ameblo.jp/lomilomirika/entry-12029610491.html?frm=theme

この日から5年が経ちました!6年目になるの!?

ほしの院長の写真を見ると、全然何歳のときなのかわかりません!
(私はしっかりと歳をとっていることがわかりますけんどもね)

ベンジャミンバトン。。。。?

整体のお仕事のときには使わないだろうな、という部分をこねて、

サーフィンのときは使えたら楽なんだろうな、というところを動かしてみました。

オカメ先生は「気持ちが良かった」とおっしゃっていましたが、ですよねー。

オカメ先生、からだが初夏っぽくなっていて軽そうでした。

若い頃、5月が嫌いでした。

眩しくて目が痛いし、眠くならないし、素晴らしい地球の景色に比べると自分の心はそこまでキラキラしていない落差が呪わしくて、4月5月はなしでもいいな、くらいに思っていました。

今では、あらゆる生命たちが

「私の手足を見て!しなやかでしょ、みずみずしいでしょ、私の指先まで潤ってるでしょ!」

「まだ伸びるから、見てて!生きてるって素晴らしい!」

な状態をとても幸せに感じます。

それが私の中で失われた若さ、輝きなのだろうということはもうわかっています。

失うときはじめて 眩し かった ときを 知るの

5月っていいなあ、なんて思ったらもう6月。

6月はかつてない感じの股関節を感じられると思います。

やすこ、りか、ともども初めてのレッスンの日のような気持ちになっています。

去年もそうだったけど、もう一度新年が来るみたい。