大河ドラマだいたい見ちゃう。
4月にさらば源内してからなんとなく寂しいですが、、、
ヨガスタジオのイーストに近いところの
街歩き、たのしい情報です。
相良では「源内さんはこっちで暮らしてた」とさらっと聞くことがあります。
ドラマでもありましたが、罪人のお身体は引き渡されないとのこと。
それを利用して獄から解放し、田沼意次が相良藩に匿ってたみたいよ~説。
相良凧のお話にもそのようなことが書かれていて、
大きくて強い、相手の糸をぶっちぎっちゃう相良凧も、
源内先生の知恵が、、、みたいな。
もう全部、「みたいな。。らしい」です。
「平賀源内」というお墓のようなものも
牧之原市の浄心寺というお寺の中にありますねえ。
きれいなお寺です。お寺の向こうに青い空が見え、まさに海が近いと感じられますね!
歴史の資料集で出会う源内先生はこんな感じで、
キテレツエレキテルさすが発明家江戸のレオナルドダヴィンチというイメージでした。
ドラマ効果で、とても素敵でキュート→出てくるとうれしい!→ロスへ。
寂しいよね、もう出てこないのかな。
でも蔦重が言ってたよね、きっと今頃って。
あの蔦重の「もしも話」がこの話なのかもしれません。
平賀源内が、海の近くの町の人々と、
5月の風を受けながら
大空で舞う凧を見上げて
笑っている、っていうのもいいかも、と思いながら相良の町を楽しみました。
牧之原市の扇子屋(おうぎや)さん。
こどもの日の柏餅を買うつもりで、柏餅以上にパンや最中を買う。
柏餅はスタンダードとよもぎ粒あんがありました。
新茶の季節。
牧之原市、旧相良の相良物産さん。
時代の違う2つの建物がどちらも素敵!
迷ったらお店の方がアドバイスをくださいます。
自宅用とお友達用に。アイスクリームも買いたかったけどこれは次回のお楽しみに。
マンガも持ってる。
杏崎もりかさん、刹那の雨という漫画を持ってました。牧之原の方だったのですね。
べらぼう、化政文化と習った時代のそれ。
ただ暗記したあのひとこのひとあの作品、いま楽しめる。